わたなべ友子より

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未来を担う「子どもの笑顔」のためにがんばります。

2013年、上は小6、下は3歳の4人の子どもを連れて、夫に単身赴任をお願いして彼のふるさと阿南市で暮らしはじめました。それまでは夫の転勤で愛知、和歌山、岡山、静岡を転々としてきました。なかなかなじめない場所もありましたが、阿南に来てからは、隣り近所のみなさんが私たち親子を温かく迎えてくれました。親しいママ友にも恵まれ、子どもたちも仲の良いお友達と野山で遊び、のびのびとした毎日を過ごしています。

 緑の山々に抱かれる安心感、新しい世界を思い起こす青い海、美しく広がる空にも心を癒されます。私はあっという間に阿南が大好きになり、この町で子育てができて本当に幸せです。

 子育てをしていて「こんなことが困るなあ」「もっとこうだったらいいのになあ」という話をママたちから聞くと、何とか力になりたいとの思いで決意をいたしました。母として願うのは「子どもたちがこの阿南で夢に向かって活き活きと学び、このまちで働くことも、この町から羽ばたくことも、ふるさとに誇りをもって笑顔で暮らしてくれる」こんなまちづくりに取り組みます。

わたなべ 友子
熊谷町のしだれ桜
西部公園の紫陽花
持井橋より見える那賀川
長生に咲く秋桜
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