未来を担う「子どもの笑顔」のためにがんばります。
2019年、令和の始まりの年に、4人の子どもを育てる母として、「くらしに笑顔」をスローガンに阿南市議会議員の補欠選挙に挑戦いたしました。多くのみなさまのご支援をいただき、市議会議員として当選させていただき、その後、市民の生活を支える行政の役割や、学校教育のあり方に皆様からの生の声を届ける中で多くの方とのご縁、学びがあったこと、深く感謝します。
阿南に暮らして12年、緑の山々に抱かれる安心感、新しい世界を思い起こす青い海、美しく広がる空にも心洗われます。
出会うみなさんの懐の深さに助けられ、あなんはすっかりわたしのふるさとになりました。
子育てをしていて「こんなことに困ってます」「こんな支援が必要です」という話をママたちから聞くと、何とか力になりたい!との思いで行政に様々な提案をし、取り組みを続けてこれました。議員になったはじめも今も母として願うのは「子どもたちがこの阿南で夢に向かって活き活きと学び、このまちで働くことも、この町から羽ばたくことも、ふるさとに誇りをもって笑顔で暮らしてくれる」ことです。
市議会議員として、安心して暮らせる社会の仕組みづくりに市民の声を活かしていく。
阿南市の事業、財政が市民のために働いているかチェックし続けていく。それはまさに未来のふるさと阿南の子どもたちの笑顔のための議員としての役割であり、わたしはその責任を果たしていきたいと思います。
わたなべ 友子



